オープンまで、あと16日! 「南島原食堂」の進捗をお届けします。


廃校を利用した食堂、「南島原食堂」が、10月のオープンに向けて少しずつ形づくられています。 木造校舎の趣を残しつつ、新しい木材を使って改装。 訪れた方に気持ち良く食事を楽しんでいただけるように、 部屋の仕切りを取り払って、広々とした空間をつくったりと、やることはたくさん! 地元の職人さんたちも何とかオープンに間に合うようにと、全力で協力してくれています。 



きれいにつくり変えているのは、内装だけではありません。 建物の外では、スタッフや地元の方が一緒になって、校庭の名残りがある広い庭を整備中♪ まだ暑さが残る中、首にタオルを巻いてみんな真剣な顔つきで草むしりです^^ こうしてたくさんの方々が力を合わせて、少しずつですが「食堂」らしくなってきています。 


南島原に、訪れる方を「おかえりなさい」とお迎えする、ホッとくつろげる場所をつくりたい。 そんな想いから、構想がはじまった「南島原食堂」。 たくさんの方が、「また帰ってきたい」と思えるようなお店になれますように・・・ そんなことを祈りつつも、 10月からのオープンに向けて、やることはまだまだたくさんあります! 

南島原食堂

南島原食堂は、長崎県南島原市の山奥にある小さな集落にある小さな廃校跡を利活用した小さな食堂です。集落のお母さん達が郷土の特産品「島原手延べ素麺」を使って創作料理をしたり、郷土料理&お袋料理をお出ししております。どこか懐かしい、なんだか「ホッ」っとする校舎と校庭で一時のんびりとお過ごし下さい。