オープンまで、あと11日! 「南島原食堂」の進捗をお届けします。

食堂のオープンが11日後に迫り、調理内容や手順の確認も最終段階に入っています。

そこで今回は、南島原食堂の看板メニューである「そうめん」づくりの様子をお届け♪

使用するのはもちろん、南島原の特産品である島原手延そうめんです!

そうめんは茹でるだけでなく、和えたり、炒めたり・・・いろいろな食べ方があるんですよ。

調理したそうめんは、上の写真のように美しく盛りつけられていきます。

これは、そうめんに具材を乗せて一口サイズの「豆皿」に盛りつけたもの。

具材は南島原の食材を中心としたメニューで、見た目にも色鮮やか♪

美しく盛りつけるのは、なかなか難しい作業ですが、オープンまでには完璧にしますよ^^

さて、豆皿そうめんが最終的にどんな形でご提供されるのかは、またのお楽しみです。

こうして並べてみると、そうめんにもいろいろな食べ方があるんだと新たな発見があります。

皆さんにおいしく味わっていただけるよう、改良を重ねていきますね!

南島原食堂

南島原食堂は、長崎県南島原市の山奥にある小さな集落にある小さな廃校跡を利活用した小さな食堂です。集落のお母さん達が郷土の特産品「島原手延べ素麺」を使って創作料理をしたり、郷土料理&お袋料理をお出ししております。どこか懐かしい、なんだか「ホッ」っとする校舎と校庭で一時のんびりとお過ごし下さい。