オープンまで、あと9日! 「南島原食堂」の進捗をお届けします。

食堂のオープンまで、ついに10日を切りました。 建物内の工事や掃除もだいぶ進んできて、いよいよ食堂らしくなってきました! よりレトロでおしゃれな空間を演出するため、ライティングにもこだわってるんです♪ 元々学校で使われていた蛍光灯の電灯を取り、温かみのある光を放つシーリングライトに。 これだけでも、廃校が、古民家風のオシャレ空間に大変身します。 


食堂スペースの外の廊下は、学校の名残りが感じられる趣のある雰囲気。 まるで学生時代に戻ったかのような錯覚に陥ります^^ 

そして、こちらは食堂で提供するそうめんを盛りつけるための食器類です。 豆皿は前回のブログでもご紹介しましたが、皿の裏面にはちょっとしたヒミツがあるんです♪ ぜひ、お店にいらっしゃってチェックしてみてくださいね〜。 また、豆皿を載せているお盆も、食堂用にオリジナルでつくったものなんです! 木でできた上品なお盆の右下には、「おかえりなさいのまち南島原」のフレーズ。 おもてなしの気持ちが、少しでもお客さまに伝わればうれしいです^^


食堂のオープンに向けて、いよいよラストスパートにさしかかります! 素敵な食堂をつくって、皆さんをお迎えします♪ 

南島原食堂

南島原食堂は、長崎県南島原市の山奥にある小さな集落にある小さな廃校跡を利活用した小さな食堂です。集落のお母さん達が郷土の特産品「島原手延べ素麺」を使って創作料理をしたり、郷土料理&お袋料理をお出ししております。どこか懐かしい、なんだか「ホッ」っとする校舎と校庭で一時のんびりとお過ごし下さい。